こんにちは！
アラサーの働くママ向けに
プチプラお手軽美容法を発信している
ぷんみと申します。
今回は
化粧水をつけているのにカサカサする
うるおった感じが全然しない
そんなお悩みをもつあなたに
化粧水の浸透率を上げる方法
についてお伝えします。
体の水分量は年齢とともに減少する
ということをご存じの方は多いかと思いますが
これを読んでいるあなたも
実は密かに実感しているのではないでしょうか？
かといって、年齢を重ねることを恐れる必要はありません。
その年齢、今の自分に合ったケアをすれば
何歳だって若々しくいられることができます！
同じ年齢でも、
お肌にハリがあってしわひとつない人と
いつも疲れているような生き様がお肌に表れている人と
どちらになりたいですか？
どちらも頑張っていて素敵だと思いますが
大半の人はやはり、いつまでも若々しくいたいと
望んでいるのではないでしょうか？
これから紹介する方法を実践すれば
20代の頃のように化粧水がぐんぐん浸透する
ぷりっぷりのお肌でハリが出てスキンケアが楽しくなる
かさかさ皮むけから卒業してメイクを楽しめる
そんな楽しい毎日を手に入れることができます。
それでは本題に入りますね。
スキンケアの浸透率を上げる方法
- 定期的なピーリング
- 導入化粧水を使う
- 正しい化粧水の量をつける
- 化粧水を手のひらで温める
定期的なピーリング
乾燥したお肌でも、意外と毛穴汚れがたまっていたり
角質が固くなってごわごわしていたり
お顔の部位によってトラブルの種類が違うんです。
これを放ったまま化粧水をつけたって、表面だけで
浸透はしてくれません。
だから週１～２回のピーリングをすることで
毛穴の汚れや固くなった角質をやわらかくし
化粧水を浸透しやすくしてくれるんです。
導入化粧水を使う
導入化粧水って聞いたことある人も多いかと思うんですが、
どんな役割があるかご存じですか？
こちらもピーリングと似ているんですが、
乾燥によってかたくなったお肌の角質をやわらかくし、
次に入る化粧水の通り道を整えてくれる役割があるんです。
商品名でいうと、無印良品の導入化粧水が有名ですね。
正しい量の化粧水を温めてつける
みなさん、正しい化粧水の量、知っていますか？
ケチケチ使っていませんか？
化粧水の正しい量は500円玉大といわれています。
(商品によって異なる場合あり。
明記されているので、確認してみてくださいね)
また化粧水をつける際に
手のひらで人肌に温めてからつけることで
浸透率が高まります。
化粧水が浸透したか確かめる方法
最後に、化粧水が浸透したか確かめる方法ですが
手のひら全体でお顔を包み込んでみてください。
手をゆっくり放したときに、お肌が吸い付くような状態であれば
浸透していると判断できます。
商品によっては、
化粧水1回だと実感できないものもあるので、
その際は数回繰り返しつけてみてください。
年齢には抗えませんが、
お肌の抵抗にはまだまだ抗えます！
毎日仕事、家事、育児で忙しいと思いますが
今のスキンケアが、1か月後のお肌を変えると思ってください。
その積み重ねが老後の自分を作るんです。
ピーリングや導入化粧水をお持ちでない方は
お近くのドラッグストアでも取り扱っていますので
購入してみてください！
1つ持っていて損は絶対ありません！
